芯材入り間仕切りカーテンを食品加工倉庫へ設置

芯材入り間仕切りカーテンの施工詳細

食品加工倉庫への仕切りカーテンを設置いたしました。天井から、床までをしっかりと仕切れる作りになっているので、作業するエリアを完全に分けることができ、空調管理や作業効率がUPします!

透明の糸入り生地を使用を使用した間仕切りを施工しました。透明の糸入り生地は、糸なしの透明ビニールシートより強度があり、作業場での使用に適しています!また、縦方向へ一定の芯材を入れることでバタつきを抑え、よりスムーズに開閉できます。さらに、開口部下のフレームは、落としピンを使用しているのでより安定した構造となります。

間仕切りというと出入口に設置するのイメージが強いかもしれませんが、工場内や室内に設置することで、広い空間を仕切る役目や、粉塵の侵入を抑えるなど、様々な用途にご利用いただけます。

このような間仕切りであれば、壁を作らずに、簡単に工場内を仕切ることができ、太陽光や外気を取り込みつつ、目隠し効果や、防虫・防塵・防風効果やエアコンの電気代の節約やエコ対策になります。

芯材入りカーテンの解説

芯材入りカーテンの特長

  1. 風によるバタつき軽減・カーテンが煽られることなく利用できる
  2. 開け閉めがしやすい(特に高さがある場合)
  3. 防炎素材を使用することができ、工場・倉庫・店舗・商業施設などで使用可能

一般的にカーテンと聞くと、住宅の窓に取り付ける「ひらひらとしたプリーツ付きのカーテン」がイメージされる方も多いかと思います。このようなひらひらとしたカーテンを屋外に設置した場合、風で煽られ、日々の運用が大変になり、生地の劣化も早まってしまいます。そのため屋外用のカーテンとしておすすめなのが「芯材入りカーテン」です。

芯材入りカーテン(間仕切りポール入りカーテン)は、カーテンの補強として鉄骨の縦材が等間隔で取り付けてあるカーテンです。芯材の最下部に取り付ける「落しピン」を地面や床に差し込むことで、カーテンを固定でき強風にも強くなります。
また、「取手」をポール先頭に取り付けることで、よりスムーズに開け閉めすることができます。

この他、ぴったりと閉められるよう先頭をマグネット仕様にしたり、ロック・バンドを取り付け使用していない時コンパクトにまとめやすくしたりと、様々なオプションもご用意しています。

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